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POETRY READING & JAZZ LIVE レポート

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  2010年1月17  イベント

先日、サーハビーにて
POETRY READING & JAZZ LIVEを開催しました!

ボーカルの佐藤翠れんさん
ベースの大久保太郎さんのデュオで
音数が限りなく少ないスタイルで
どのようなライブになるか
僕もずっと楽しみでした。

正直、実際どんなライブになるか
想像がつきませんでした。

店内の真っ白な壁に
翠れんさんの大きな詩の作品が飾ってあるのですが
今日はその作品の前をステージにして
ソファーもステージの方に向け
テーブルにはろうそくを灯し
しっとりと静々とした雰囲気です。

お客さまも集まりだし
店内がだんだんとライブ前特有の
ソワソワした空気に包まれてきます。

薄暗い、静かな店内に
ベースのボンっという音、
ベースのボディを叩くドンという音
がジワジワとステージの空気を張り詰めさせていきます。

そのベースの「音」に静かに絡まるように
翠れんさんの「言葉」がポツリポツリと紡ぎ出されます。

翠れんさんの声から発せられる詩は
とても簡単でやさしい言葉が選ばれていて
すーっと耳と心に響いてきます。

幸せな詩、すこし寂しい詩、やさしい詩、
元気があふれる詩、ホッとする詩
様々な表情を持った言葉たちが
ときにはあたたかく、ときには鋭く
するすると心の中に入り込んでくるのです。

誰にも見せたことのない
自分だけの心の奥底の感情に
静かに染み入る言葉たちに
ときたまハっとさせられてしまいました。

そんな様々な表情を持った言葉の「音」に
ベースの大久保さんも絶妙な「音」をかぶせていきます。

ベースの弦を叩いたり、弾いたり
弓を使って長音を出したり
ベースとはこんなにいろいろな表情の音を奏でられるのかと
驚くくらいの表情豊かな「音」を
詩の世界、会場の空気、翠れんさんの呼吸に合わせて
即興で音を繋いでいきます!

全体の構成としては
静かに、語りかけるように詩を2~3編読みながら
その言葉にベースの音が絡み合い
その後流れるようにベースソロに移り
そしてそのまま歌にフェイドインしていきます・・・。

今回の選曲は
What A Wonderful World や
Moon River など
それぞれ詩の雰囲気に合った
ジャズのスタンダードナンバーをチョイスして
歌ってくれました。

詩の朗読からベースソロ、そして歌。

言葉とベース、そして歌声の3つの要素のみで
ここまで巧みに表情を変え
観客の心を引き込む2人の力量と
翠れんさんの詩の世界・・・。

いやーーーー素晴らしかったです!!!
ホント予想以上にステキな夜になりましたよ!!

ご来場いただいたお客さまも
ライブが終わった後も満足そうに
みなさんでご歓談されてました。

翠れんさん、大久保さん
素晴らしいステージをありがとうございました!!

そしてご来場いただきましたお客さま
またぜひ遊びにきてください!

次回は2月11日(木祝)の20:00から
佐藤翠れんさん(Vo)と長沼タツルさん(G)による
JAZZ LIVEを予定しています!

詳細は追ってブログなどで告知していきますので
ぜひチェックしてみてください!